ホルンという楽器、なかなか見る機会はないですよね？
ホルン奏者の方が園に来てくれて、子どもたちの好きな楽曲を何曲も演奏してくれました。子どもたちは初めて見る楽器、音色に釘付けになっていました。
最初は緊張気味に演奏を見ていた子どもたちでしたが、慣れてくると、自然と身体が動き出していました。
音は空気の振動です。空間に溢れた音を、自分の全身で感じる体験は、生演奏でしか経験できないので、貴重な時間を過ごすことができました。
遊び歌作家のすぎちゃんこと杉川としひろさんが2ヶ月に一度来てくれます。
ギター片手に色々な手遊び歌を歌ってくれて子どもたちは大喜び。一緒に歌って、踊って楽しいひと時を過ごしています。
「クレヨン」というペープサートの様子です。クレヨンの色を答えたり、ひっくり返すと出てくるものを予想したり…。色々なクレヨンをひっくり返すと「お弁当」が出てきました。最初は少し離れた所にいた子たちもどんどんすぎちゃんとの距離が縮まっています。
オーガンジー(布)を使った手遊び歌にみんな大盛り上がり。揺らして、顔を覆って、上に放って。
本物の音楽に触れる機会を大切に、大人も子どもも一緒になって楽しんでいます♪